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利き手でない手の動き


左手のエチュードのワークショップを終えて 2月はツェルニー30番エチュードより、左手の動きに特化して身体の使い方を見直すアプローチを行いました。 写真を撮り忘れましたが、ATMではうつぶせで指先と肩甲骨や鎖骨の動きの関連を少々探ります。 利き手でない手の動きはやはり少々もどかしいものですね。 指の動きに問題があると思われがちですが、腕と肩のつながりを探求することが効果的です。 かなり早く弾けるようになって、驚かれている方もいらっしゃいました! このワークショップをやるようになって、様々な感想を頂いていますが 「楽に弾けるようになった!」というお言葉に続いて嬉しいのが、 「生徒への指導が変わった」 というご感想です。 「レッスンで、注意を向ける箇所が変化した」 「単なるリズム練習を課すのではなく、体の使い方から弾けない理由を探り、解決方法をアドバイス出来るようになった」 とは、何とも嬉しいです。 弾けない・弾きにくい個所には、必ず何か理由があります。 それを探し出すためのツールとしても、フェルデンクライス的思考は本当に興味深いものです~♪


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