- 2016年11月12日
ツェルニーをきわめる 第1回
11月8日に第1回目の「フェルデンクライスでツェルニー30番をきわめる」シリーズを開催しました。
この日は第6番エチュードです。
5名の方が参加くださいました。
このエチュードのベースは何と言っても「音階」の奏法です!しかし、フェルデンクライスでは指や腕の使い方を楽にするだけではなく、全身の使い方を重視しているので、床にゴロゴロしていただきATMレッスンを織り交ぜます。
手を動かすとき、肩甲骨や肩はどのように動いているの? と自分の体を探求しながら先ずは動きを感じるためのセンサーを高めるようなイメージです。
ここでのワークショップは大体床でゴロゴロとするATMを混ぜて行われるので、大体6名が限度かな~。
手がぶつからないように工夫しないと!(面白い光景です!写真撮り忘れました)
さて、そのように全身の動きに注意をむけられるようになると、不思議と自分の手や腕の動きが以前より感じられるようになるのです。まずは自分の癖に向き合ってくださったと思います。
ATMのあとはピアノで直接指の動きの範囲や可能性などを検証します
閲覧数:8回
- 2016年11月12日
2016年秋のワークショップ(ツェルニー30番)
すっかり秋も深まり、各地から冬の便りもちらほらですね。
今月より後期のワークショップを始めます。
タイトルは「フェルデンクライス de ツェルニー30番をきわめる!」というものです。
前期に行ったスケールとアルペジオの基本的な動きを、ちょっとパワーアップして
「はやく」「正確に」「美しく」「疲れずに」弾けることを目標としています。
11月:8・15・29
1月:10・31
2月:14・28
3月:14
上記日程はお蔭様で定員に達してしまいましたが、有難いことにご希望の方が多いので日程を追加する予定です。
日によってエチュードの番号を決めています。
詳細なご案内・及びご案内リストにご登録をご希望な方はどうぞメールでお問い合わせくださいませ!
閲覧数:1回