ワークショップのお知らせ
2019が始まり、早3週間!
本年もよろしくお願い致します。
さて、この春のワークショップを計画致しました。
昨年9月に行った「カラダから考える音楽」の第2弾です。
→4月18日・19日 / 南大沢文化会館リハーサル室
演奏とはカラダ全体を使うこと、というのは概ね認識されているものですが
何か知識を得て新しい動きを探すのではなく、
自分の感覚へのアプローチを変えることで、
身体に眠っている「より効率的」で、「より自然」で、「よりパワフルな」動きを
探し出すというのが
このワークショップの目的です。
今回はエネルギーの源の骨盤と、全ての動きに関わる目の使い方に注目します。
どうぞお楽しみに。
先日、これまでジストニアを患っていた方より「劇的に改善して、症状が出なくなった」と喜びのご報告を頂きました。
演奏法も以前とはすっかり変化されたようで、身体全体が楽になったご様子に
本当に嬉しく思います。
今回のワークショップは全ての音楽家の方を対象にしています。
現在問題を抱えていらっしゃる方も、ぜひフェルデンクライス的な奏法へのアプローチを体験して頂きたいと思います。