ピアノレッスンの巻 1
今年の春からフェルデンクライス・ジャパン代表のかさみ康子さんにピアノのレッスンをさせて頂いております(笑) 生まれ持った感性や理解力は当然素晴らしいのですが、やはり”初心者”様ですので、手ほどきから…といった状況です。 レッスンはおよそ毎月1回のペース。 ピアノのレッスンではありますが、お互いがフェルデンクライス語??で動きと脳の認識具合にフォーカスして会話しているので非常にユニークです。
昨日は左手の親指と小指の使い方について集中的なレッスンとなりました。 特に小指の第1関節は当初自立できずにぐにゅぐにゅとしていましたが、脳の認識過程を色々とやっているうちに ピタッと関節も決まるようになり、流れるような左指の動きとなりました。 2人とも嬉しい驚きでした。 本当に上達のスピードは目を見張るものがあります。 これからはこの劇的な変化を動画でご紹介したいと思います。 お楽しみに~!