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スケールを弾こう

  • 執筆者の写真: yuko matsumoto
    yuko matsumoto
  • 2016年6月9日
  • 読了時間: 1分

スケールのワークショップを行っています。

スケールはピアノ奏法の基本ですが、実に奥が深いものです。 ついピアノと接触している指先に集中してしまいますが、腕や体のコラボレーションも不可欠です。

指を動かすことも、個々の習慣によって人それぞれです。習慣から抜け出して効率の良い動きを探すことから始めます。 その後手首や肘、肩などの動きと指の動きをどのようにつなげるのか、アプローチしていきます。 基礎編では感じることと動きを統合することがメインで、応用編では背骨や胸郭などとのつながりも重視します。

楽で、はやーいスケールに挑戦です。 ワークショップのメリットは他の方の観察が出来ることですね。 見ながら&弾きながら体験して頂いています。

フェルデンクライス的に大切なのは、早く弾こうとすることではなくて、どう動いているのか感じることです。 かなり早くなりますよ!

次回は9月の開催です。


 
 
 

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