フェルデンクライスとピアノ奏法 ワークショップの進め方について
5月より定期的なワークショップを開催いたします。 ピアノ奏法での基本的な動きに焦点を絞り、習慣とは異なる身体の使い方を模索するためのワークショップです。 今日はその進め方についてのご説明です♪
フェルデンクライス・ジャパンのホームページなどで、「フェルデンクライスとは」として2つの代表的なアプローチについて説明を読むことが出来ます。FIとATMです。通常これらはマットやテーブルの上で行われるものですが、ここで開催するワークショップではピアノを弾く動作に直接アプローチをする方法を取っています。
実際にピアノを弾く動きの中から、違う動きを探していくのですが、その際フェルデンクライスの要素を利用していきます。 動作の変化に伴って音色が変化するので、耳からも違いを感じて頂けます。
ワークショップでは、簡単なエチュードを1曲仕上げるというスタイルで、新しい動きを探求していきます。 どうぞお楽しみに♪